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2013年のカレンダーが出来ました
きれいな刷り上がりにうれしく思っています

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suri



 

 

 

   
   


 私は印刷物を作ることが好きで、 絵を描くとそれを印刷してみたくなります。でも、店頭に出ていた私の版画は印刷インクの限界があって、退色ということから逃れられませんでした。

 そのことは長い間私の中で とても辛いことだったのです。

 最近、顔料インクでのプリントが出来るようになり、これは50年間保証と云われています。原画と同じように変色しないということは、私にとって大きな魅力です。

 ぜひこのインクを使ってプリントしてみたいと思いはじめ、どうしても「作ってみたい!」になりました。自主制作ははじめてのことで、販路があるわけでもありませんがカタログも自分でデザインをして刷り amazon.com に版画を出店しました。この版画はピグメントプリントといい私が直接その制作を現場で監修したものです。下部にあるサインは全部私が鉛筆で入れています。

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 新しい版画ができました。

花を活けてテーブルに置き写真を撮ってプリントすると
影のところは暗く光があたっているところは明るくなります。

私が描いている絵は影の部分には暗い色を塗り、ハイライトは白っぽく塗って
それらしくみせています。ですから影の色はどうしよう・・・と濃紺、焦げ茶の
絵の具の混ぜ具合を変えながら、またはオリーブグリーンも入れてみたりしながら
影の調子を表現し、その上さらに一部分闇を作って明るい部分を強調したりしています。

piezo2012.2

出来あがった作品を観てくださる方々は「花が生き生きとしていて美しい・・・」
「本当に水に入っているよう・・・」と云ってくださいますが、これらは私が
習得したひとつの絵画技法です。
版画を制作する時に、その再現性の質を左右するのは<刷り師>の技量です。
私の技法をどこまで追体験してくれるか、どこまでその意図に寄り添ってくれるか
に作品の出来はかかっています。
私は良いパートナー(刷り工房)に恵まれましたので、満足のいく刷りをお届する
ことが出来ます。

<ピエゾグラファー:菊島 一郎>

新しいピエゾグラフはアマゾンに出品いたしております。
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 Last Updated: 2012.8.10.

 


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